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【神戸市外国語大学】第74回語劇祭『Fly high to the revolution!』を開催します

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記者資料提供(2024年12月2日)
企画調整局大学・教育連携推進課
神戸市外国語大学(以下、神戸市外大)語劇祭とは、70年以上の歴史を持つ神戸市外大の伝統行事であり、英米、ロシア、中国、イスパニア、第2部英米の5つの語劇団が、それぞれの専攻言語で劇を上演します。企画・広報・脚本・監督・演出・出演・照明・音響・字幕・舞台美術など、すべて学生たちが行っています。 
第74回となる今回の語劇祭のテーマは、『Fly high to the revolution!』です。
昨年度は新型コロナウイルス流行以降4年ぶりに、大勢の観客を招待するなど制限のない上演となり大盛況のうちに幕を閉じました。今回は昨年度よりさらなる盛り上がりを願い、このテーマとなりました。
 コロナ禍を経てさらにパワーアップした語劇祭をどうぞお楽しみください。

概要

 英米、ロシア、中国、イスパニア、第2部英米の5つの語劇団が、それぞれの専攻する言語を用いて約2時間の劇を上演します。今年度は、英米語劇団と第2部英米語劇団が合同となり、ロシア、中国、イスパニア語劇団と併せて4公演となります。
 外国語による演劇は、生きた外国語修得・披露の場であり、演劇を通して、外国事情や文化を学習するという意味において、外国語学実践の最適な場となっています。
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過去の上演の様子(2023年度)

日時

2024年12月7日(土曜)12時30分 ~ 17時30分(開場:12時00分)
2024年12月8日(日曜)11時30分 ~ 16時00分(開場:11時00分)

会場

新開地アートひろば(神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号)
※ 旧神戸アートビレッジセンター(KAVC)

公演スケジュール

〇 12月7日(土曜)
(1)英米語劇団
【演目】『The Last Will(遺言)』

【上演】12時30分から約120分 (開場:12時00分)

(2)ロシア語劇団
【演目】『Бригадир(旅団長)』
【上演】15時30分から約120分 (開場:15時00分)

〇12月8日(日曜)
(1) 中国語劇団
【演目】『绝对信号(非常信号)』
【上演】11時30分から約90分 (開場:11時00分)

(2) イスパニア語劇団
【演目】『Santa Perpetua(聖女ペルペトゥア)』
【上演】14時30分から約90分 (開場:14時00分)

取材について

取材をご希望の方は、2024年12月5日(木曜)17時までに、下記へお申込みください。
神戸市外国語大学総務グループ総務班広報担当 吉川、橋本
電話:078-794-8106
Email: koho-core@office.kobe-cufs.ac.jp

過去の語劇祭の様子はこちら

(1)神戸市外国語大学HP3
 https://www.kobe-cufs.ac.jp/campuslife/event/gogekisai.html

(2)第71回語劇祭の様子(神戸市外国語大学公式YouTube)
 https://www.youtube.com/watch?v=JOSzT19fCiA&t=110s